*アーシング
プラス電気の強化についで、マイナスについても着手しました。 色々なところで話題になっている(た?)アーシングですが、今ではDIYでホームショップにもキットが売られています。 特にリアバッテリー車には有効ではないか、と思うところ大です。
さてどう組み込むかですが、悩みました。
1.自分でやる? ⇒ ・でも圧着端子のカシメ工具が高い。 4千円〜
・リアからフロントに渡す車内の配線引き回しは?
・エンジンの下とか、どうやって手を入れるの?
2.やってもらう? ⇒ ・パーツが高価! 材料費はかなり安いぞ。
・見た目は、いいよね。
よってやっぱり、やってもらうことにした、次第です。
どこでやる?
たまたま、POLOでお世話になっている近所のクルマ屋さんで、見かけた渋い製品。メジャーなサン**だと E46用が3万円、それは2万円程度(でも高いよなあ)! 色は、4種類(赤,黄,青,黒)あったけど、アースはやっぱり黒ですよね。赤はどう考えても(考えなくても)オカシイし、危ない。
あ、それから、これに工賃¥6,000.−ほどかかります。内装外し損ねて、壊すより安い!?
実装!
|
まあ見てください。 リアから引いたケーブルは、フロントのバッテリースペースから引き出し、ハンドル側ライトあたりに中継。そこから分岐。 エンジンヘッド,オルタネーター近所(エンジンブロック),ミッションの3本。
目立たないじゃないか、に関しては、さりげなく高性能でしょう、と言うことで。 別にボンネット開けて走るわけじゃないし(と言うより走れないし)、殆ど、自己満足の世界ですよね。 (メーカ名等詳細は、記録にあります。) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
結論
出張で1週間乗っていなかった後のインプレですが、エンジンの付きがいい、回り方が軽くなった、です。 劇的ではありませんが、効果あり、と判断します。これで高回転域の酸欠状態も解消か。