*ボディー
先代のE36からクーペモデルは、3ナンバーの幅になってしまいました。前のカローラなみの大きさのE30に比べると2回り(3回り)大きいです。自分で大きさを決められるのなら、もう少し小さい方が一体感が増すように思います。 |
しかし、大きくなったことでスタイルが伸びやかになって、後席がほんとに広くなりました。この位あれば家族旅行も問題なしです。 |
大きくなったボディーにもかかわらず、狭い道等のとりまわしは、以外に良いです。これは、ボディーの前後がけっこう絞ってある事、左ハンドルなので道の端いっぱいまで寄れる事、それから前輪の切れ角がウルトラ大きい(回転最小半径がなんと4.5m!!!)ためと思います。残念なのはリア−の視界が狭く、バックモニターが欲しいです。 |
ボディーカラーはダークブルー、いわゆる濃紺です。これは、E30と同じにしました。最初にショールームで見たときは、イメージと違い失敗したかなと思いましたが、太陽の下で見ると、なかなか良いです。塗りはもちろんソリッドです。主観ですが、メタリックはドイツの様な太陽の弱い?国では綺麗ですが、照りの強い国では、ぎらついて落ち着きがありません。 |
最近はソリッドと言ってもクリアーがかかっています。塗装も良くなった、と磨き屋さんが言っていました。 |
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