穴加工無し!?バックセンサー取付

 まずは、穴加工無し?て何?と思われたと思います。

 通常のバックセンサーは。リアバンパーの丸穴に埋め込まれた音波センサーで障害物を感知するのですが、これは結構目立ち、付けている感バリバリで外観上美しくない(個人的見解です)と思います。そこで以前からサーチしていた静電式センサータイプを今回、ようやく導入しました。きっかけは、センサー貼り付けの目途が立った為です。今までバンパーを外さないと、と思っていたのですが、純正の音波センサー取付パネルが簡単に外せる事が分かりました。                                                                                      

 これがパーツ全様です。 ビニール袋に入っているのがセンサーです。これをバンパーの裏側に貼るだけです。すみません、写真撮り忘れたので、チョット他のサイトから借用しました。

  この黒い樹脂プレートが、簡単に外せます。これでバンパー外さなくても、テープセンサー貼り付けできます。 (因みに、純正は音波センサー専用の樹脂プレートが用意されています。)  

これが本体、トランク脇に貼り付けました。

  ブザーです。+表示灯の仕様も有ったのですが、かっこ悪いし、バックモニターも有るのでこれで十分、と思います。                                              

 試用してみました。バックギャに入れると、ピーとなり、寄るとピ、ピー、最後はピーーーのハズなのですが、最大感度でもちょっと鈍い。 まあ、ぶつかる前に音が出るし、何が有るかはバックモニターで確認できるので、これで良しとしましょう。

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